二十五言目 差別か区別か

触り方によっては、大ケガしそう❤

 どうも。アフターバレンタインの光爾です。

 悪天候の先週後半から一転、今日は快晴でした。晴天を誉めるなら日没を待て。まだ2時間くらいはあるでしょうか。そろそろ誉めても良さげかと。

 さてさて。

 元総理の言動が点火した何かに、一階と三階の間にいらっしゃる重鎮などが油を注ぎまくった結果、女性蔑視な言動を非難する劫火が拡大するばかりの今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。

 最近の論調は「そういうポジションにいる方々は考えを改めるべきだ」というものですが、それはムリです。

 ハッキリ言って全くムリです。

至難の業よりムリ200%です。

 あの方々は「女性蔑視的な言動が世間的に非難されるものであるという事実を理解している」わけです。そのうえで、男尊女卑もしくは女性を差別する自分の考えを改めるつもりはさらさらナッシング、そして自分以外の価値観を認めることが出来ない(気遣いができない)傲岸不遜な地金が、ついウッカリな言動を取らせるわけです。

 それを踏まえた解決策は、「(自分の考えはどうあれ)いろいろな価値観を認めることが出来ない方は、そういうポジションに置いてはいけない」というのが最善かと思われます。

 いやほんと、ああいう公のなかでも特殊なポジションには能力のほかに資質も必要ですね。ここで言う資質とはつまり、男女平等であるとか人権に関する価値観をしっかり理解して、それに沿って振る舞えるということです。

 もちろん首長や議員先生方にも必要とされますね、これまでもそうでしたが、これからはより一層。

個人的には元総理の発言は、「女性は話が長い」よりも「ここにいる女性陣はわきまえておられる」のほうが大問題なのですけどね。

 いずれにしても、「お・も・て・な・し」から早8年。主会場たる新国立競技場の設計コンペやり直しであったり、ロゴマークデザインの盗用疑惑であったり、コロナ禍であったり、ここまで大きな危機が何度もあって、ここにきてとうとう組織にこういう問題が起きてしまう。

 こういう言葉は使いたくありませんが、やっぱりねえ。

 厄払いしましょう。

 でも、開催するなら無観客で。できれば中止で。

 そんなこと考えている間に、日没が訪れそうです。

 やっぱり快晴でした。

二十四言目 東京五輪は中止か無観客。

いやもう、GOTOの二の舞はもういや

どうも。月曜日更新を守りたいあまりに2月1日だよねってことを先週書き忘れた光爾です。

カレンダーに触れないのは、物書きとしては下手打ったみたいな感があります。

 さて、銀座のクラブをほっつき歩いてみたら地獄にたどり着いてしまった議員先生もいるコロナ禍ですが、議員辞職した方はまだ立派です。許して差し上げたい。次の選挙には立候補してください。

一方で辞職の辞も触れてこない先生方にこそ即刻辞職して頂きたいものですな。そういう先生方にはその地位にしがみついてほしくない。人間というのは不思議なものです。

 そしてそのコロナ禍のなかで緊急事態宣言が三度発出されている最中に「東京五輪は必ずやる」と息巻いている渦の中心が総理大臣と元・総理大臣ということで、これまたやっぱりどうなのよと言わざるを得ない。

 さらにはその元・総理大臣が「女性に関する旧時代的な価値観」を全世界に向けて発信してしまったということで、ですね。

 いろいろ恥ずかしいです。

 もう顔が真っ赤になるくらい、恥ずかしいです。

 そんな人たちに投票した人たちがいるのですよね(わたしは投票していませんけど)。

 東京五輪は万歩譲って完全無観客(中継のみ)、百歩譲って中止ですよね。

 まずは完ぺきな感染予防対策が必要。

仮に感染者が出ないとしても、感染者が出るものと想定して、完ぺきな医療体制を構築しなければならない。

 それらが整ったとしても、辞退者が多く出たら、それは果たして世界一を競う競技大会と呼べるのか否か。呼んでいいものかどうか。

 じゃあいつになったら、競技大会が開催できるんだよ!と言いたいですよね。

 もちろん「治療薬」が整ったら、ですよ。ワクチンではなく、治療薬が。

 要するにインフルエンザ並みの扱いまで危険レベルを下げられたら、五輪規模の大会は実施できるのだと考えられます。

 いまは感染力の強さも含めて、インフルエンザの何倍も警戒が必要です。

 せめて無観客。

 それなら1万人余りの選手団を決められた場所に完全に隔離すればいい。それだけでも難易度は超がつくレベルですが(来日時点で観戦していたら、その場所がスーパークラスターになりかねない)。

 可能な限り中止。

 それが今回の東京五輪でしょう。

 これは詮無い話ではありませんね。

 お偉い方にもきちんと理解して、考えてほしい話です。ほんとうに。