九言目 タバコに、ものまうす。

法律でタバコ禁止な世界。

 どうも。光爾ケイト(ひかりに・けいと)でおます。

 あ、関西弁に意味はありません。

関西弁といっても物凄く幅が広いので、うかつに使ったりはしませんが、たまに関西出身者にテレビのノリよろしく関西弁を使ってしまったら、「なんやねん、コイツ」と眉根にしわビッキビキな視線を受けてしまいます。

 その視線には「関西弁は関西人のアイデンティティやぞ。よそもんは使うなや。使えもせんくせに」というような意見が込められているのかしらと勝手に解釈していたら、まー、そうでもないそうです。

 「なんやねん、コイツ。どうせならもっと上手にしゃべってくれ」とか考えているだけ。だそうです(一部の意見ですが)。日本人の英語(カタカナ英語)がどのように見られているか、というのと同じなんでしょうか。

 どうでもいいイントロでこんなに行数を使っていいのか分かりませんが、まあ良いとしておきましょう。

 今日、ぼんやりと考えていたのはタバコのこと。

 先週だったか、友人が訪ねてきてタバコについて愚痴をこぼしていたのです。なんでも、令和2年10月からまたタバコが値上がりして、愛煙家の方々が背負う十字架がさらに重くなったのだそうで、そろそろタバコをやめようかどうしようか迷う自分がいると、そのような話でした。

 まあ、この友人はきっとタバコはやめませんけどね。

 値上がりのたびに毎回同じ話をしているので。

もしかしたら彼に限らず、値上がりのたびに禁煙が話題になるのは愛煙家のみなさまには毎度のことなのかもしれません。

 百害あって一利なしの典型などと枕詞をつけられるタバコ。

 様々な病気の直接的な原因、または間接的な原因、もしくは遠因のひとつとされており、喫煙者は動物園のオリのごとき小部屋に詰め込まれて喫煙を強制させられ、最近では屋内禁煙が原則禁止となるなど、それはもう人権をはく奪されたかのような扱いを受けております。

「なんで高額納税者の俺たちが、煙くさい劣悪な環境の小部屋で喫煙タイムを過ごさなければいけないんだ」というのが喫煙者の主張が、わたしには理解できます。しかし、喫煙者の主張などは世のなかにはあまり受け入れられていませんね。

「確かに臭いや煙で他人に迷惑をかけるからな。小部屋に入るのは肯ぜられない。とは言えないけどな」というように、最近はやりの芸人のように否定なのか肯定なのか分からないまま悲し気な顔をされると、さすがに同情したくもなります。

 ところで素朴な疑問なのですが、このタバコはなにゆえ法律で禁止されないのでしょうね。

 国は病気の原因となるタバコを法律で認めている。

 タバコを法律で禁止すれば喫煙者がゼロとなるので、もちろん年間2兆円を超えるタバコ税の税収はなくなります。しかし、数年のうちには年間40兆円を超える医療費の何割かは削減できるようになるのではありませんか。

つまり、タバコを原因とする病気の罹患率が下がるはずなので。真にタバコが病気の原因であるならば、ですけれど。

いえいえ、「タバコは害悪、諸病の根源」の一般的な見解に盾突くわけではありませんよ。ほんとうに諸病の原因ならば何故法律で禁止しないのか。ということを申し上げているだけです。

 ひとつ、法案を出します。

 まず法律で国内の喫煙を禁じます。合わせて国内でタバコの生産・販売も禁じます。法律により禁煙を余儀なくされる人には、毎月5000円の禁煙給付金を3年間給付します。どうぞ給付金を使って禁煙してください。

 残念ながら喫煙者ではなかった人には給付金はありません。もう受動喫煙の害がなくなる喜びをかみしめてください。でも、喫煙者のようにタバコ税を払っていたわけではないので、給付金がないのは当然ですから騒がないでくださいね。

 で、タバコの葉を生産していた農家のみなさまには、転作もしくは転業、就業支援付きで手厚く対処します。なんなら農地を買い上げてもいいのではありませんか。

 それでも、数年のうちに削減できるはずの40兆円からの数割(仮に3割削減できたとして12兆円)で賄えます。

 さあ、やりましょう、法律でタバコ禁止。

 なんて素晴らしい世界がそこに。笑

投稿者: Hikarini.K

Born on Earth, Live on Earth, Just like you.

「九言目 タバコに、ものまうす。」への1件のフィードバック

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です