七言目 不倫、リンフー、みちならず?

スルーされたり、集中砲火うけたり。

 どうも、光爾ケイト(ひかりに・けいと)です。

 なんでこのブログを始めたかなー。始める必要があったのかなー。勢いで始めたのだが、わざわざフィールドを分ける理由はなんだったかなー。と、ふと考えてしまったら筆が止まり、気がつけば長月も終わってしまいました。

 最近世間を賑わせているひとつは、某有名水泳選手の復帰……あ、そちらは心温まるほうの話ですね。そうではなくて、某水泳選手の不倫話ですね、まあ、世間的には心温まらないほうの話題になるのでしょう。

 少し前置きしますと、有名なプロ野球選手であり、またのちに闘将と呼ばれた監督に限らず、プロ野球の選手・監督・関係者には「現地妻」的なパートナーがいることも珍しくなく、水面下では誰でも知っていることでマスコミも黙認していますよね。サッカー選手だって問題にはなりますが、ごめんちゃいで許してもらえる(場合が多い)。

 なのに、なんで今回の水泳選手の不倫は本人に大ダメージを与えてしまったか。同じスポーツ選手なのに。

 と、思われた方。その違いは、単純に立場の違い。なんですね。クリーンなイメージを求められる立場の人と、それを求められない立場の人。そして、組織にバックアップされている人、されていない人。

 水泳選手は求められる立場の人。また、その求められるクリーンなイメージを本人も受け入れて、演出し、利用してきた部分もあるでしょう。競技レベル以外の部分で、マスコミ受けやスポンサー獲得に有利に働くのだろうと。

 では、不倫そのものはいかがでしょう。

 過去にはゲス不倫というジャンル(?)の語源となってしまった某ロックバンドのリーダーと女性タレント、奥さんの入院出産の隙を突いて好き好きした国会議員、つい最近は有名グルメタレントのあとに、おしどり夫婦と目されていたカップルの夫と若い女優。どれもこれも大騒ぎになったのは、クリーンなイメージがあるからですよね、その人に。

 そう、クリーンなイメージがある人ほど大騒ぎされるのです。

 不倫の事実そのものよりも、その人のもつクリーンなイメージが音を立ててぶっ壊れるほうが大騒ぎされる理由であるわけです。

 ならば、不倫そのものは?

それはつまり「道徳」に依拠するのでしょうが、「道徳」とは人間の社会性に関するいわゆる不文律ですから、国や民族や地域や宗教などによって違ってくるもの。

 わたし自身深く考えたことはありませんが、個体が集まって社会を構成するとき、一定規模を超える社会になると、婚姻というものは非常に効率がいいものだと思われます。そこでその環境に合わせた「道徳的な何か」が生み出され、そのなかに婚姻制度が決められていく。

それが一夫一婦なのか、一夫多妻なのか、もしくは一妻多夫なのかは、その社会の周囲の環境だと考えられます。どれがその環境に置いては最も効率的なのか。

ただ、いずれにしても、不倫は起こり得ますよね。なぜなら不倫=婚姻関係ではない相手との行為ですから。一夫多妻であれば、一妻多夫であれば起きないというものではない。言い換えれば、どこにでもどんな夫婦にでも独身であっても起こり得ることなのですね。

道徳的な観点はともかく、この世からは無くせないものだと。全く個人的な見解ですけど。

 ここで改めてグルーピングすると、同じ不倫でもおそらく1対1となる、いわゆる純愛系というジャンルになるのかの方々と、あのグルメタレントのように「アレ」だけを目的としている(と受け取られる)行動をする人々に分けられます。今回の水泳選手も後者ですよね。

 夫もしくは妻の立場からは前者(純愛系)のほうが許せないかもしれませんが、社会的には後者(アレ目的)のほうが叩かれますな、多分に道徳的などと呼ばれる観点から。

 というわけで、性急に話をまとめます。

まずひとつめ。クリーンなイメージの人が不倫をするとマスコミ的にはおいしい袋叩きに叩かれる。

次に、アレ目的の人のほうがワイドショー大喜び社会的にはフルボッコに殴られる。

 つまり、キャラの問題だということでしょう。

あの人なら不倫するわよ。で済んでしまう人と、ええー、あの人が不倫、信じられない! え!あの人アレ目的なの?サイテー!最悪!と言われてしまう人。

 さあ、あなたはどちらのタイプなのでしょうね。

 そして、自分はどちらのタイプでありたいと思いますか?

 まあ、詮無いことではありますが。

投稿者: Hikarini.K

Born on Earth, Live on Earth, Just like you.

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